今日から食でキレイナビ。内側からデトックス♪~イケ男・艶女の皆さまへ。キレイを作る12の秘訣~
【第1回】 お水でキレイを作る ~ぷるるんお肌作りには、このお水~
「水」は、私たちの体の60%を占めている生命活動の源です
私たちの体の細部まで張りめぐらされ、体に栄養を運んでいるのは血液であり、その血液の90%は水でできています。私たちの皮膚の素材を作っている要は赤血球であり、きれいな血液こそが美しい肌を作ります。この血液をいかに質の良いキレイな状態で保つかが、お肌をぷるるんと保つ秘訣になります。
しかし、赤ちゃんや子供の頃のすべすべしていたみずみずしい肌は年齢とともに失われていきます。皮膚は乾いてカサカサになり、吹き出物やシミ、小じわなども増えてきます。それは一体なぜでしょう。その原因に関わっているのが「水」なのです。
例えば小じわは、細胞内の水分が減って皮下脂肪が縮んでしまうことが原因です。
吹き出物なども、水分の新陳代謝がうまくいっていない証拠です。そして何よりも肌の老化は血液の質が乱れてくることに大きな原因があります。水のかわりに糖分がたくさん入ったジュースやコーヒーなどをがぶがぶ飲んだり、脂肪たっぷりのお肉や油ものを過食したりすると、血液はドンドン酸性に傾き、どろどろの状態になっていきます。
人の血液は弱アルカリ性に保たれているので、酸性に傾いていくことは良くない状態なのです。それに加え、日々の水分摂取も少ないとなると、汚れた血液が浄化されないままですから、肌はボロボロ・カサカサ、老化への道まっしぐらです。
この悪循環を防ぐためにも、まずはきちんとお水を摂取してあげましょう。
"一日に必要なお水の量は、成人男性が何もしないで横たわっている状態で2300ml"
といわれています。体を動かす場合はそれ以上摂取してあげましょう。効率の良い摂取の仕方は、コップ一杯、約200mlの常温のお水をゆっくり飲むことです。
タイミングは、朝の目覚めの一杯のお水、運動前の摂取、運動後の摂取、お風呂に入る前の摂取、お風呂あがりの摂取、寝る少し前の時間の摂取、が良いとされています。寝る前にお水を飲んだらむくむのでは?と思う方もいるかと思いますが、多量のお水をがぶがぶ飲まければ大丈夫です。お水には鎮静効果もありますので、寝る前に少量のお水を飲んであげることによって、精神状態がリラックスして良く眠れるとも言われています。
では、具体的にどういう種類のお水がどのような状態の方に効果的なのかをご紹介します。
その前に知っていてほしい情報が、ナチュラルミネラルウォーターを選ぶ際に大切になってくる、「硬度」という指標です。これはミネラルウォーターのミネラル分を構成しているカルシウムやマグネシウムの量を数値化したものです。「硬度」が低いものが「軟水」、高いものが「硬水」と呼ばれています。■ダイエット中、食事制限中、むくみが気になるという方・・・ 硬水がオススメです。
硬水には多量のカルシウムやマグネシウムといったミネラル成分が含まれていますので、ダイエット中に不足しがちな栄養分を補い、体のバランスを整えることに有効です。また、むくみの原因はカリウム不足が原因の場合も多く、硬水は他の種類のお水に比べ、カリウムなどのミネラル成分を多く含んでいるためオススメです。
■だるさを感じる、疲れやすいという方
・・・ 炭酸水がオススメです。
炭酸水には疲れのもとである乳酸を中和させる効果があります。多くの炭酸水は硬水に炭酸が添加されているものでありますので、ミネラル成分も一緒に吸収できるのでオススメです。
■美肌を保ちたい方、老化を防止したい方
・・・ アルカリイオン水がオススメです。
アルカリイオン水とは、機能水として厚生労働省が唯一認めている、水を電気分解して作られたアルカリ性に傾いたお水のことです。体に対する効果としては、慢性の下痢、消化不良、消化管の不調、便秘を改善するのに効果があると注目されています。
その他、高血圧や老化を防いだり、脂肪がたまりにくくなったり、細胞に水分が吸収されやすくなるなど、健康や美容によい効果が期待されています。
■リラックスしたい方、お水のまろやかさを味わいたい方
・・・軟水がオススメです。
日本で作られるお水のほとんどが軟水です。 軟水はミネラル成分が少ないので味に苦みがなく、美味しくいつでも飲めることが特徴です。すーと体に溶け込む軟水が気持ちを落ち着かせ、心をリラックスしてくれます。また、日本料理との相性も良く、美味しいお料理作りに重宝します。
など、その時々、状態に合わせて色々なお水の種類があります。とはいえ、上記にしめしたのは、「これじゃなきゃいけない!」ということではなく、オススメとする一例と考えてください。
ご自分の状態に合わせて適するお水はさまざまです。
大切なのは「自分に合う水を探す」ということです。それぞれのお水にそれぞれの個性がありますので、ご自分の状況や状態、環境に合わせて「自分に合った水」を見つけ、「血液からキレイな体を作っていく」という意識が大切です。
- 木下 碧唯
- 株式会社コンシャス
- 代表取締役
2009年8月、美・食・住を柱に「意識する気持ち」というコンセプトのもと株式会社コンシャスを設立。
管理栄養士、食育アドバイザー、アクアソムリエ、マクロビオティックコンシェルジュ、等の資格を生かし、「本当に健康で体に良いもの」をと、ヘルシーメニュープロデュース、農業映画プロデュースなどをおこないながら、外苑前に予約制オーガニックカフェの運営も手掛けるビューティーコンサルタント。
■木下碧唯 公式ブログはこちら




