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環境汚染防止と食資源確保への貢献
味の素グループは、長年培ってきたアミノ酸製造技術を活かし、1965 年以来、飼料用アミノ酸を製造・販売し、世界5 カ国にその拠点を配している。同社の技術により天然の飼料原料と飼料用アミノ酸を組み合わせることで、飼料中のアミノ酸バランスが改善され、アミノ酸が効率的に使用されるようになった。これにより無駄に使用されるアミノ酸が大幅に減少し、家畜由来の窒素排泄量が減少、環境汚染の軽減にも貢献した。さらに、飼料用作物の生産面積を削減、森林伐採の防止に役立っている。同社はこのようにして、環境汚染の防止、世界人口の急増による食糧不足の防止に尽力している。

ヤクルト容器を利用した高度水浄化システム
「ヤクルト(65ml)」の容器の底を抜いたもの(ヤクルトろ材)を接触材(汚れを分解する微生物を繁殖させるもの)として利用した水浄化システムの普及を行う。従来の活性汚泥処理法に比べ格段に優れた浄化性能を発揮することから、国や自治体などが実施する水浄化事業にも「ヤクルトろ材」が導入されるなど、水環境の改善に貢献している。





