“広報/人事LADYに聞くわが社の魅力”一覧

国内有数のネットメディアへ成長する「Ameba」


当社の事業の柱はインターネットメディア事業とインターネット広告代理事業です。広告代理事業とはその名の通り、広告主であるクライアントのWebプロモーションの成功のために、GoogleやYahooなどをはじめとする、インターネット広告のコンサルティング・販売をするというものです。そして一方のインターネットメディア事業は、「Ameba(アメブロ)」という自社メディアを核とした事業になります。

私たちは、強力なインターネットメディアを持つ一方、広告代理事業でも業界トップであることが大きな強みです。インターネットにおけるユーザーと企業のニーズが直接把握できる、こういう会社は非常に珍しいのではないでしょうか。

現在、当社の柱となるメディアの「Ameba」は国内有数のネットメディアにするべく、本当にユーザーに支持されるサービスづくりを優先して、運営してきました。サービスの立ち上げ当初は収益よりもPVに目標を置き、サービス開発してきたからこそ国内No.1のブログサービスに成長したのだと思います。


いま日本のインターネット人口は6千万から7千万人と言われています。Amebaの利用者数はパソコンからのアクセスだけでも約1400万人ですから、日本の全ネット人口の20%を占めることになります。さらに、携帯電話を利用したアクセスも含めると、実際の利用者数はさらに増えるでしょう。ネットレイティングスが発表した2008年8月のPVランキングでは、国内4位にまで位置づけています。

Amebaはまだ成長中の段階ですが、これからも新しい機能やサービスの開発を予定しております。


チャンスと年齢に関係なく経験できる環境がサイバーエージェントカルチャー

人材の採用・育成・活性化に力を入れる当社では、社員にチャンスをあたえ、若いうちから決断経験できる環境があります。

例えば、新規事業プランコンテストの「ジギョつく」では年次に関係なく応募することができ、優勝すれば自らが事業責任者として事業を立ち上げることができます。また、入社2年目で子会社の取締役や営業マネージャーに抜擢される例も少なくありません。

またそれ以外に、当社では様々な部署からメンバーが集まって運営される部署横断型プロジェクトが多数あります。メンバーが毎年100名を超える新卒採用プロジェクトチームはこの代表的なもので、これは社長の藤田自らメンバーを選定します。

また、社員発案で、プロジェクトが生まれることもあります。会社創立10周年を記念しての10年史制作プロジェクトがその一例です。経営陣からは「10年を振り返ったり、懐かしんだりするのは・・・」いう意見もありましたが、約20名の社員が、「昔を感傷的に振り返ったり、美化したりするのではなく、会社の歩んだ道を客観的に残し、失敗した事業も積極的に取り上げてこの先に生かせるものを作ることの意義」を経営陣にプレゼンすることで実現に移し、約1年をかけて完成しました。

タイトルは「21世紀を代表する会社の最初の10年」。昔を懐かしむためではなく、将来の社員がサイバーエージェントという会社を知り、より一層の成長を考えるための材料になるのではないでしょうか。

私自身、サイバーエージェントという環境でチャンスを与えられ、成長してきたと実感しています。上場前の1999年、内定者アルバイトを通し、上場へのプロセスを目の当たりにしたことによって、広報やIRという仕事に興味を持ちました。
入社後、経理兼広報として配属され、その半年後、社長の藤田の秘書を務めたのですが、その間経営者の近くで働けたのは、広報という仕事に必要な経営陣の考えや会社の方向性を深く理解する上で非常に貴重な機会です。また、秘書を務めながらも広報にも兼任として携わることができ、広報としてのノウハウやスキルを積み上げてきました。

そして入社から6年目にして広報専任となり、サイバーエージェントの広報を作り上げてきました。前例や経験者がいない中、手探りで考えることも多いですが、そこを考え抜いて創り上げる分、成長も大きいのではないでしょうか。

<取材:文 佐藤 愛>

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